神は常に存在し、それの創造から自然界に見られるような多くの物が発達しているのだと聖書に述べてあります。
こうしたさまざまのアイデアは各種の目的のための青写真または原型として分類されますが、ただアイデアとしてのみ存在するかぎりそれは何の意味もありません。それを現象化せしめるには活動が必要です。
われわれが神と呼んでいる創造主は自身の意識のなかにあるその概念に気づいていたのですが、それを現象化せしめるのに宇宙の諸元素をさまざまの結合状態で応用しなければなりませんでした。
しかし諸元素はいかなる種類の物を作り出せばよいかを知るに足る知識を持ち合わさなかったので、諸元素が一定の形を求めて望ましい原型になるように言葉すなわち波動によって命令が与えられました。
一方、諸元素はその命令を受け入れるのに充分な英知を持っていたのです。
久保田八郎 訳「レクチャー12●たえまなき進歩の報い」より
聖書には − 神は今も昔も永遠に存在し、その創造物から自然の中に見られる様々なフォームが育まれる − と書かれています。
こうしたアイディアは様々な目的の為の青写真、即ちパターンとして分類されます。しかし、ただ単にアイディアとして心に抱くだけでは何の価値もありません。何故なら、実行する事が現象を生み出す為には必要だからです。
ここで注目すべきは、神と呼ばれる創造主は意識の中のアイディアに気づいていた事です。しかし、アイディアを実現する為には宇宙に存在する構成分子を様々な組み合せによりフォーム(創造物・万物)とする為に応用する必要がありました。
しかし、構成分子そのものはいかなるフォーム(創造物・万物)を造り出すべきかを理解するだけの知識を持ちませんでした。それで固有の表現を形作る為に、構成分子を望ましいパターンに導く指令が、言葉、即ち周波数(バイブレーション)により与えられました。
とはいえ、与えられた命令を受ける事が出来るほど十分な英知を少なくとも構成分子は持っていた事になります。
篠芳史 監訳「第十二課 要約 絶え間ない進歩のもたらすもの」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON TWELVE Summation ― The Rewards Of Continuous Progress"