われわれはすべて意識ある実体なのであって、意識という静かな小さな声は、心ががなり立てて指示する方法よりももっとよい方法があるぞと自分にささやき続けます。
方法を語ってくれるのはあちこちにいる教師や説教師ではなく、万人の内部にひそむ意識なのです。
長いあいだよき生活の方法を人間に気づかせてきたのはこの意識なのであって、人間の心がその支配権を意識にゆずり渡すまでは、意識はやはり人間にささやき続けるでしょう。
このことが起こると、人間は知ることになります。人間は再び分裂を感じることはなく、自分が創造主から分離していると感じることもないでしょう。
久保田八郎 訳「レクチャー8●宇宙の一体性」より
我々は皆、意識ある存在であり、意識はマインドが勧めるよりも良い方法があるという印象を静かに囁く様に伝え続けています。
教師や伝道師が方法を教えてくれるのではありません。各人の内部に存在する意識が我々に教えるのです。
何故なら、長い間この意識こそがより良い生き方を人間に気づかせてきたからです。人間のセンス・マインドが支配権を意識に譲り渡すまで、意識は囁き続けるでしょう。
そして、この囁きを聞いた時に初めて、人は理解するでしょう。何故なら、二度と分裂を感じる事も創造主からの分離感を起こす事もなくなるからです。
篠芳史 監訳「第八課 宇宙の一体性」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON EIGHT Cosmic Oneness"