再び宇宙の意識とは
宇宙の意識とは、水流を上方に噴き出して次にそれを無数の小さな水滴にしてあらゆる方向に落とし、再びプールの中の水と一体化せしめる噴水のようなものです。
こうして人間がひとたび自己の実体と一体化するとき、その実体の奥に含まれている知識はいつでもたたいて引き出せます。
そして全体の生命は、たえず増加する理解力の頂点からながめられます。
久保田八郎 訳「レクチャー12●たえまなき進歩の報い」より
宇宙の意識は噴水に例える事が出来ます。噴水の水は空へと勢いよく噴き出し、無数の小さな水滴となってあらゆる方向へ降り注ぎ、再び池の水と一体化します。
この様に、知識は人間の内奥に包含され、人間が自己の本体と一体化する事によって開かれ、応用される為に存在しています。
そして、その永遠性の中で、絶え間なく理解力を増しながら立つその時々の頂点から、生命を眺める事が出来るのです。
篠芳史 監訳「第十二課 要約 絶え間ない進歩のもたらすもの」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON TWELVE Summation ― The Rewards Of Continuous Progress"