自分の自我の実態を表現しようと努力しながら、以上のようにしてわれわれは多くの異なる形をして、多くの異なる段階の理解力をもって永遠に生き続けるのです。形ある物(人体)を通じてこそわれわれはたえず学び、前進します。
このことはわれわれが地上に家を建ててそのなかに住み、学んで、ついにはさらによき家を求めてそこを去って行くのと変わりはありません。
われわれが知識において進歩するにつれて、その知識に適した肉体が新生するにちがいありません。
ひとたびこのことを学ぶや死の苦痛は除かれるでしょう。
そしてわれわれは常に聖なる父の子であり続けて、ついには父と同様になるのです。
ただ一つの意識があるのであって、これ以外の雑多なものがあるのではありません。
この意識がさまざまな目的を求めてさまざまな程度に現象化しながら各肉体を通じて宇宙のメロディーを完成するのです。
久保田八郎 訳「レクチャー8●宇宙の一体性」より
真の自分を表現する為に永遠に努力し続けながら、理解力の様々な異なった段階において、様々なフォームを通して、我々は永遠に学び進歩し続けます。
これはちょうど、ある家を建てて住み、その中で学んだ後、もっと良い家へ引っ越すのと同じ事です。
理解力が進歩すれば、その理解力に相応しいフォームになるに違いありません。
ひとたびこれを理解すると、死の苦しみは取り除かれるでしょう。
そして、常に神聖なる父の子供であり続けて、遂に父と同じになるのです。
意識は只一つです。多数存在するのではありません。
一つの意識が様々な目的・段階で表現され、各フォームを通して宇宙のメロディーを完成させています。
篠芳史 監訳「第八課 宇宙の一体性」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON EIGHT Cosmic Oneness"