このことはきわめてはっきりしていましたが、そのときの私の気持をうまく説明する言葉はいま見あたりません。
しかし鮮烈な印象を受けましたので、その体験を忘れることはできません。
けれども、そのことを話しただけで、もう一度その感じが楽しくわき起こってきます。
これは私の宇宙旅行で記憶している体験のほんの一部にすぎません。船内にあったすべての物や人々との交わりもけっして忘れることのできない一体感に満ちていました。
そしてこの心と意識との一体化は私を運んでいた船体をも包括していました。
というのは、私の肉体の意識的実体である各分子は船体の意識的な分子と一体化していたからです。
しかし各物体の幾何学的な型は異なっており、結果の世界においては異なる目的を有しています。
だが、”因”は同じです。各物体は宇宙の目的に役立っているからです。
久保田八郎 訳「レクチャー8●宇宙の一体性」より
これは極めてはっきりしたものでしたが、私のフィーリングをどう表現すれば良いか、言葉が見つかりません。
しかし、非常に鮮明な印象を受けたので、その体験を忘れる事が出来ません。
今この様に話していても、その感覚がよみがえり楽しく感じます。
これは私が体験した旅の思い出のほんの一部に過ぎず、宇宙船内に存在したあらゆるものとの交流も一体感があり、忘れる事が出来ません。
そして、センス・マインドと意識との一体感は、我々を運んでいる宇宙船を包んでいました。
それは分子群、即ち私であるフォームの意識が、船体であるフォームの意識を持つ分子群と一体化し始めたからです。
各フォームの幾何学的パターンは異なり、結果の世界では異なる目的を持っています。
しかし、因は同じであり、互いに宇宙における目的を遂行しているのです。
篠芳史 監訳「第八課 宇宙の一体性」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON EIGHT Cosmic Oneness"