このようにして心はよりよき自我が心にやってもらおうとする物事を行なうように仕向けられるのです。
これがなされないとしても少しばかりの記憶が残るかもしれませんが、その記憶はゆがめられてしまうでしょう。
人間は宇宙的な記憶を持とうとして焦ってはいけません。焦りは法則の誤用を生み出すからです。
意識は永遠のものであることを常に記憶してください。
だから意識はどこへも逃げようとはしませんし、急いでもいません。意識は本来、全包容的であるからです。
これを記憶することによって人は多くの過失を避け得るのです。
久保田八郎 訳「レクチャー7●宇宙的記憶」より
こうして進歩する事によって、センス・マインドはより良い自己が望む様に遂行する事が出来ます。
訂正が行われない場合も、多少の記憶は残るかも知れませんがその記憶は歪曲されたものとなるでしょう。
宇宙的な記憶を養う為に性急になってはいけません。
短気は法則の誤用を生むからです。
意識は永久不変である事を常に忘れてはなりません。意識は何処にも移動する事はないので急ぎません。意識の中に全てを包括しているからです。
これを思い起こすならば、多くの過ちを避ける事が出来ます。
篠芳史 監訳「第七課 宇宙的記憶」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON SEVEN Cosmic Memory"