アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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二人の人間の一体化
このよい例は、生活を共にしようと決めた二人の人間に見出されます。
両人とも、各自の生き方の中にそれぞれ異なる習慣を持つ人間ですが、何年かをともに生活した後は、互いに相手の習慣を身につけ合うのみならず、両方が相似た人間になり始めます。
これはまったく両者が一体であるかのように相手を知覚しあうようになるからです。
犬やネコなどの動物でさえも主人の個性をまねたりすることがあります。
そこで結局、たえず気になるような人または物が身辺にあると、それは(気になる物事は)そのまま相手の自動的な現象となり、もはや努力は必要となくなることがわかります。人間は記憶している手本に基づいて行動するからです。
ここで気づかねばならぬ最も重要な事は、その記憶している手本は、それに似せて人間の個性を作り直すということです。
その場合、本人はもう元のままではなく、他人が本人にとってかわったとも言えるでしょう。
一方が他方を吸収してしまって両者は一体化したのです。

久保田八郎 訳「レクチャー7●宇宙的記憶」より



ここで、生活を共にする二人を適切な例として取りあげます。
二人は各々の生き方と習慣を持つ個別の存在です。しかし、共に生活し、何年か経過すると、互いの習慣を取り入れるのみならず、互いに似てきます。
それは、二人があたかも一体であるかの様に感じ始めるからです。
犬やネコの様なペットでさえ、飼い主の人格を真似る場合があります。
従って、常に思い出す人・物がある場合はそれが自動的な現象となり、フォーム(形態)は記憶のパターンに基づいて行動する故に、思い出す為の努力は必要なくなります。
理解すべき最も重要な事は、パターンとはフォームの個性に似せて作り直される点です。
元の人物は既に以前の人物とは別人であり、他の人物に入れ変わったと言えるでしょう。
何故なら、一方が他の一人を吸収し、二人は一体化したからです。

篠芳史 監訳「第七課 宇宙的記憶」より



A good example of this can be found in two people who decide to join together for life.
Each is an individual with habits in his or her way of life, yet after years of life together they not only take on each others habits but they start to look alike.
All because they have become aware of one another as though they were one.
Even pets, such as dogs and cats etc., of times take on the personality of the master.
So we can see that a constant reminder or association becomes an automatic manifestation of the other, where effort is no longer required for the form operates on memory pattern.
The most important thing, to realize is that the pattern remodeled the personality of the form in likeness of itself.
It could be said that the original person is no more as he was, but another has taken his place.
For one has absorbed the other and the two become as one.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON SEVEN Cosmic Memory"


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