訂正されない過失が他の過失と対立する場合、けっして解決されない謎が生じます。
そして一定の時間の経過後に謎が生じるならば、本人の”感じ”はもとのそれと同じではありません。
そこで訂正を無視したことによってロスが生じるわけです。
しかしこうした状態下にあってもなお訂正はきわめて重要です。
なぜなら、その線に沿ったどこかで、失われた言葉または印象が、たとえ別な理由のためであっても、みずからを繰り返すであろうからです。そしてこの知識を持つ人は、その失われた言葉を用いて空隙を埋めることができます。
これは多くの場所に調和する窓ガラスと同じことです。
久保田八郎 訳「レクチャー5●意識、英知、生命力」より
他人に対する過ちが訂正されない場合は、謎が生じて二度と解決されないかもしれません。
時間が中断された後に謎が生じると、フィーリングは二度と以前と同じものにはなりません。
訂正を軽視した事で欠損部分が生じる為です。
しかし、この様な状況にあっても、訂正はフィーリングを継続させる為にとても重要です。
この線に沿った何処かで失われた言葉、即ちフィーリングが繰り返されるからです。この知識を持つ人は、他の目的であっても隙間を埋める為に、それらの言葉や印象を用いる事が出来ます。
これは、一枚の窓ガラスが多くの場所に埋め込む事が出来るのと同じです。
篠芳史 監訳「第五課 意識・英知・あらゆる生命力」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON FIVE Consciousness! The Intelligence And Power Of All Life"