三次元世界に住みながら四次元世界を知覚する
さて、心を、意識的な行為の観察者たる意識との関係のなかに置いてみることにしましょう。
これについては海岸を例にあげることができます。
われわれは広大な水面をながめ渡すとき、そのなかに無数の生命体がいることを知っています。
そこでわれわれは、センスマインド(感覚器官の心)が見ることのできない、海中深く起こっている活動について意識的に気づくようになる必要があります。
いまやわれわれは印象を通じて多くの生きものを意識的に知覚するようになり、食物を求めて海底をあさり歩いている一粒の砂ほどの微小な生命体を見るようにしなければなりません。
そして海底から水面に至るあいだに同じことをやっている無数の種類の生命体を知覚しなければなりません。
その生命体のなかには海底から上昇して水面付近の光を見ようとしないのもいますし、見ようとするのもいます。
久保田八郎 訳「レクチャー5●意識、英知、生命力」より
ここで、意識の働きを観察する為に、マインドを意識と関連させる事にします。
そこで、海岸を例にあげましょう。
それは、我々は海面の広大さに驚異を感じ観察すると、海中には無数の生命が存在する事を知るからです。
そこで、センス・マインドでは見る事が出来ない深海で起きている活動を感知する事にしましょう。
我々は、多くの活動するフォームから来る印象を感知する様に、また海底で餌を探し廻る砂一粒ほどの微小な生物さえも見る様にするべきです。
また、海底から海面に至る迄に存在する活動する無数の様々な生命体に関しても感知しなくてはなりません。
海上近く迄、光を見ようと底から浮かび上がってくる生物もまれに存在しますが、クジラもその一種です。
篠芳史 監訳「第五課 意識・英知・あらゆる生命力」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON FIVE Consciousness! The Intelligence And Power Of All Life"