人間もこれと同様です。
人間には、いわばあらゆる表現能力が内蔵され潜在されているからです。
そして人間は生命の息を役立たせるために、それを吸い込んだり吐き出したりする必要があります。
もしその呼吸をやめるならば、何の動きもない静止した道具となります。
しかも吸い込むだけで吐き出すことをしなければ生命表現の連続状態は停止するでしょう。
人体を活動させるためにはたえずこの”生命の呼吸”が人体を流れねばなりません。
これはテレビ受像機を生かす電波に比較できます。
注意しなければならないのは、生命の息も電波もいたる所に存在していてそこに障壁はないけれども、表現するためには道具を必要とするということです。
久保田八郎 訳「レクチャー3●宇宙の法則の応用」より
従って、これは人間にも当てはまります。
人間もテレビと同様、あらゆる表現の可能性を予め備えています。
そして、人間も生命の息を役立たせる為に呼吸が必要です。
呼吸を止めると人間は動かない、只の制止した道具となってしまいます。
又、吸入するだけで放出されなければ、表現し続ける事は出来ません。
活動し続ける為には生命の呼吸がフォームに通されなくてはなりません。
この生命の息はテレビに注ぎ込まれる電波に匹敵するものです。
生命の息もエーテル波も、どこにでも存在し、境界がない事に注目すべきです。しかし、生命の息もエーテル波も、表現の為に経路となる道具が必要です。
篠芳史 監訳「第三課 宇宙の法則の応用」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON THREE The Application of Cosmic Law"