アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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ころがる石は磨かれる
人間の立派な能力の真の美しさはコケで覆われて見えなくなっています。
なぜなら人間が見得るものはコケだけであり、それは他の生物の体に宿っている寄生虫であるからです。
このコケとは真実の人間を覆っている人間の各種の習慣にひとしいものです。
ころがる石は多くの困難な事や大きさが倍もある岩に突きあたって、苦痛に耐えたり自己の一部を失ったりしながらも、それはころがり続けます。
そしてついには高度に磨かれて、色光や成分である無機物を示します。
石によっては、親和の法則によって無機物が互いに結合する場合、美しいデザインが形成されます。
これを成すには長い年月を要するでしょうが、忍耐と決意とによって人間はたえず増大する精妙さのなかにこの美を表現することができるのです。
そして”神の国の救世主”になるのです。

久保田八郎 訳「レクチャー1●生命の分析 ──原因を知ること」より



人間の持つ素晴しい能力の真の美は苔で覆い隠されています。
苔の他には何も見えませんが、それは人間の真の姿ではなく、フォームである身体の上で生きる寄生植物の姿です。
苔は人間の持つ習慣に相当するもので、真の人間の姿を覆い隠しているのです。
転がる岩は、多くの問題や大きさが倍もある岩に衝突し、苦痛に耐え、衝撃で欠けながらも転がり続けます。
そして、精巧に磨かれ、遂に成分である無機物本来の姿と色光を現わします。
親和の法則に基づき鉱物が互いに結合し、美しいデザインが形成される場合もあります。
この状態に至るには長い年月が必要かもしれませんが、忍耐と決意によって、人間は自分の美を絶え間なく増す純度の中に表現する事が出来ます。
そして神の国の救世主となるのです。

篠芳史 監訳「第一課 生命の分析・因を知る」より



The real beauty of man's finer abilities has become covered with moss and lost to his vision.
For all that he can see is the moss which is a parasite that lives on the body of another form.
This is equivalent to human habits that cover the real man.
While the rolling rock may come up against many problems and rocks twice its size and endure pain while bumping against them and losing parts of itself, it keeps on rolling.
And finally it it polished to a high degree and shows the colors and minerals of which it is made.
And in some rocks beautiful designs are formed when the minerals by the law of affinity adhere to one another.
It may take ages to do this, but through patience and determination a human can express this beauty in ever increasing fineness.
And thus become The Christ in God's Kingdom.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "FIRST LESSON Analysis of Life - Awareness of Cause"


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