ところで、そのダイヤは考えられるかぎりのあらゆる色を放射するでしょうが、
そのようになるためには忍耐と多くの困難な作業とを必要とします。鋭利な刃でカットされると、ときには苦痛さえ感じるでしょう。
これと同様にあらゆる人間は未加工のダイヤのようなものであって、自己の純粋さを見い出すまでに削りとらねばならないゴツゴツした多くのでこぼこがあります。
これは楽な作業ではありません。大抵の場合、でこぼこを削りとるたびに何らかの苦痛を伴います。
しかし多くの苦痛に耐えることができればそれほど石はますます立派になるのです。
完全なダイヤはその表面にカットされた各面から純粋な光を反射します。そしてもし宇宙的な波動が完全に表現されればそこには欠点というものはあり得ません。
久保田八郎 訳「レクチャー1●生命の分析 ──原因を知ること」より
その石は想像を絶するあらゆる色光を放ちます。
しかしそれには忍耐と多くの試練が必要とされ、鋭利な刃で削られる時には苦痛さえ伴う場合があります。
人間は皆いわばダイヤモンドの原石であり、自己の純度を見つけるには、削り取らなくてはならない多くの粗い面があります。
削り取る作業は何れも楽なプロセスではなく、大抵何らかの苦痛が生じます。
しかし多くの苦痛に耐える程、石の輝きは増します。
磨き上げられたダイヤモンドは、表面に刻まれた各小面から純粋な輝きを反射するでしょう。そこに宇宙の周波数(Frequency)が十分に表現されるのであれば、不完全さは何一つ存在しません。
篠芳史 監訳「第一課 生命の分析・因を知る」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "FIRST LESSON Analysis of Life - Awareness of Cause"