過失をおかすことを恐れてはいけません。
過失をおかしたことに気づいたならば、できるだけ早くそれを訂正しなさい。そうしないと進歩の障壁になります。
しかし、くよくよしてはいけません。それはあなたをひどく用心深くさせるからです。
常に記憶しなければならないのは、失敗は誤った応用の結果であり、それによってわれわれは正しい方法を学ぶということです。
体験は知識の拡張に必要なのです。
われわれは善とか悪とかに分類しているけれども、そのいずれにしてもあらゆる行為は完全であるということを記憶しなさい。
なぜならあらゆる行為はあなたの心、肉体、意識の完全な釣合を必要とするからです。
したがって人間は行為と体験によって完全な方向へ成長してゆくのです。
久保田八郎 訳「レクチャー1●生命の分析 ──原因を知ること」より
過ちを恐れてはいけません。
しかし、あなたが過ちを犯した事に気づいた場合は出来るだけ早く訂正しなくてはなりません。訂正を怠るとあなたの進歩の妨げとなるからです。
しかし後悔してはいけません。後悔はあなたを必要以上に用心深くするからです。
過ちとは法則の誤用が生んだ結果であり、その体験を通して我々は正しい方法を学ぶという事を常に忘れてはいけません。
体験は知識を拡張する為に必要なのです。
我々が分類している善悪どちらであっても、行為は全て完全である事を忘れてはいけません。
それは、何を行なうにしても、あなたのマインド・身体・意識が完全に調整される必要があるからです。
つまり、行動し体験を積む事によって、あなたは完全な状態へと成長するのです。
篠芳史 監訳「第一課 生命の分析・因を知る」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "FIRST LESSON Analysis of Life - Awareness of Cause"