最初このことは容易ではないでしょう。なぜならわれわれはこれまで心でもって探求するように教えられてきたために、想念の奥にある意識すなわち宇宙的な衝動にほとんど気づいていないからです。
しかしこれに気づいて、それがあらゆる物事に応用されるとき理解力は急速に増進します。
そして完全な知覚力を持つようになるならば、初めは二人の自分が存在するような気がします。
心の活動と意識の指令の二つです。
久保田八郎 訳「レクチャー1●生命の分析 ──原因を知ること」より
最初これは簡単ではないでしょう。それはこれまで我々はマインドだけで学ぶ様に教えられて来た為、想念の奥にある意識・コズミック・インパルス、即ち宇宙のスパークを認める事が出来ないからです。
意識の存在に気づき、あらゆる物事を行なう際に応用すると、理解力を急速に発達させる事が出来るでしょう。
そして、十分に意識に気づき始めると、最初はまるで自分が二人存在する様に感じるでしょう。
心として活動する自分と意識として指令を出す自分です。
篠芳史 監訳「第一課 生命の分析・因を知る」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "FIRST LESSON Analysis of Life - Awareness of Cause"