第3講は宇宙の法則の応用法です。
その法則があなたの生活の主人公になるまで少なくともある程度は日常生活でこの法則を確実に応用しなさい。
その法則が万物の中で働いていることを見るようにしなさい。それが万物を刺激しているのです。
第4講では人間の知覚し得る最小の物から最大の物に至るまで万物の相互関係が説明されました。
万物が互いに頼り合っていて、分裂なしに互いに関連し合っている状態を観察しなさい。
久保田八郎 訳「レクチャー12●たえまなき進歩の報い」より
第三課では、宇宙の法則の応用について述べました。
少なくともこの法則がある程度生活の中心となる迄、あなたは日常生活においてこの法則を応用しなさい。
万物の中でこの法則が働いている事を観察しなさい。何故なら、この法則が万物を動かしているからです。
第四課では,想像し得る最大から最小の現象に至る迄,あらゆる創造物の関連性について述べました。
万物が分離する事なく互いに依存(調和・奉仕)している様子を観察しなさい。
篠芳史 監訳「第十二課 要約 絶え間ない進歩のもたらすもの」より
SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON TWELVE Summation ― The Rewards Of Continuous Progress"