アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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イエスは牢獄へ出向いて囚人たちに話しかけましたが、
彼はそこの環境や獄舎から放たれる印象類(波動)の影響を受けませんでした。
次のように説明することができます。
「高い建物の上におりさえすれば、眼下で行なわれるすべての物事を観察できる。
本人は混乱状態を見るけれども、それに影響されないし、そのなかに巻き込まれることもない」
これこそあなたが自分の意識を通じて心の状態を観察する場合になし得る事なのです。

久保田八郎 訳「レクチャー9●宇宙的細胞と肉体細胞の活動」より


イエスは監獄で囚人達と話したと伝えられていますが、
環境や囚人達から受ける印象に影響されませんでした。
これは次のように説明出来るでしょう。
高いビルの上に立つと眼下で起っている事を全て観察出来る。
混乱した状態を見ても影響を受け巻き込まれる事もない。
これこそセンス・マインドを観察する際にあなたの意識を通して行う事です。

篠芳史 監訳「第九課 宇宙的な細胞と世俗的な細胞の活動」より


We are told that Jesus went to a prison and talked to the prisoners.
But he was not affected by the environment or impressions that came from the prisoners.
We can use this illustration;
A man on a tall building can observe all that is taking place below him.
He sees the confusion but is not affected by it nor does he become a part of it.
This is what you can do when you observe the actions of sense minds through your consciousness.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON NINE Cosmic And Carnal Cell Activity"


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