アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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聖書には次の言葉があります。「天になるごとく地にもならしめたまえ」
これを言いかえれば「意識においてなっているごとく心においてもならしめたまえ」ということになります。
正常な細胞のすべては、右の可能性を心に印象づける意識として働いています。
宇宙細胞は人間をえこひいきしませんので、人間が過失をおかしても肉体人間に自身をゆだねています。
人間はその過失というレッスンから学ぶことができ、自己の感受する印象を実行に移す正しい方法を求めることができるからです。
あらゆる細胞はテレパシーとして知られる”言語”すなわち無言のままにやってくる”印象”という言語を用いています。

久保田八郎 訳「レクチャー9●宇宙的細胞と肉体細胞の活動」より


聖書には − 天になる如く地にもならしめ給え − という言葉があります。
これは即ち、意識になる如くセンス・マインドにもならしめ給え、という事になります。
正常な細胞は皆こうした可能性を持つセンス・マインドに印象を伝える意識として作用しています。
宇宙的な細胞は公平な存在ですから、感覚器官に依存している人が過ちを犯した場合にも従順に従います。
印象に従って実行する正しい方法を人は過ちから学ぶのです。
そして、細胞は皆テレパシーとして知られる言語を用います。テレパシーとは即ち無言で伝えられる印象からなる言語です。

篠芳史 監訳「第九課 宇宙的な細胞と世俗的な細胞の活動」より


We read in the Bible; As it is in Heaven so it is on Earth.
Or, as it is in consciousness so it must be in the sense mind.
All normal cells operate as consciousness impressing the sense mind with its potentials.
And as the cosmic cells are not a respector of persons they lend themselves to the sense man even though the man makes a mistake.
For he can learn from the lesson and seek the corrective way of executing his impressions.
All cells use the language known as telepathy ― the language of impressions that came in silence.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON NINE Cosmic And Carnal Cell Activity"


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