アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


2025/04/18 <<   本日 2025/04/19(土)   >> 2025/04/20   |> 本日へ |>

DNAが生命体の基本
科学者によればDNAは生命の指示法の描かれた青写真原図であるということです。
人間にせよ昆虫にせよ何かの生命体の創造を一考したことのある人間は、その個体の構造を指示するある種の英知が存在することを認めるにちがいありません。
まったくひとしい二つの個体は存在しないのですから、これにより、あらゆる場合に小さな相違点があることがわかります。
そして個体を作るときに用いられる材料は、指示を受けるためにある種の知性を持たねばならぬこともわかります。

久保田八郎 訳「レクチャー4●万物の相互関係」より



科学者によると、DNAとは詳細な設計原図であり、生命からの指令を運ぶものだということです。
人、昆虫など、形ある生命の創造に関心ある人は誰でも、フォームの構造を指示している、ある種の英知の存在を認めるに違いありません。
又、完全に同じフォームは二つとないところから、各フォームには僅かな違いがあると考えられます。
更に、フォームを創造する為に用いられる原料は、指令を受ける目的の為にある種の英知を持たなくてはならない事も分かります。

篠芳史 監訳「第四課 万物の相互関係」より



DNA according to scientists is a master blue print which carries instructions of life.
And anyone who has given thought to the creation of form life, whether of man or an insect, must admit that there is some kind of intelligence that directs the structure of the form.
As there are no two identical forms, this suggests that there are minor changes in each case.
And that the matter which is used in making the form must have a certain kind of intelligence in order to receive directions.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON FOUR The Relationship Of All Creation"


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