アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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こうなると、最初の領域が理解できたり、無の中から形ある現象になるのがどうして可能なのかがあなたは理解できると思います。
しかし読者はなおもたずねるかもしれません。「そのガス類は初めにどこから出てきたのか?」
「各種のガスが次々と化合したり反発したりする場合に、吸引と反発の生きた法則を、いったい何が、またはだれが決めたのか?」
最初の二つの段階においてはある種の英知が現象の背後の指令者であったことをすでに述べました。

久保田八郎 訳「レクチャー4●万物の相互関係」より


以上の事から、第一の領域について、多少のヒントが得られたと思います。そして、無と思われる所から如何にフォームが現れるかを理解出来たと思います。
それでは、気体はどこから最初に生まれたのでしょうか。
一体誰が何故、気体が変化する時に互いに化合し或いは反発するという、活動における引力と斥力の法則を定めたのでしょうか。
最初の二つの段階において、我々はある種の英知の存在に気づきました。そして、その英知が現象の内奥に存在する指令者でした。

篠芳史 監訳「第四課 万物の相互関係」より


I trust that we now have some light, or understanding of the first kingdoms, and how it may have been possible for creation to take place from what appeared to be nothingness, into form manifestation.
Yet we may go a little further and ask, where did the gases come from in the beginning?
And what, or who, set the law of attraction and repulsion in action where the various gases either combine with or repel one another?
In the first two stages we find that some kind of intelligence as we call it, was the director behind the scenes.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON FOUR The Relationship Of All Creation"


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