アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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永続する唯一のものは”宇宙の意識”と材料なのであって、これはたえまなく活動と更新の過程を通じて働いています。
しかし人体さえも進化しています。これは人体を作りあげる材料自体が宇宙の意志に自分をゆだねて進歩し続けているためです。
そして人体を作りあげている材料は心または自我にある種の影響を与えています。
だから心も少しは進歩しているのです。
つまりそれは心自身の意志で進歩するのではなく、肉体の英知から心に働きかける部分があるために進歩するのです。

久保田八郎 訳「レクチャー4●万物の相互関係」より


何故なら、継続する唯一のものは宇宙の意識とフォームを作る原料であり、絶え間ない活動のプロセスと新鮮さを通して存在し続けているからです。
人体を形成する原料そのものが宇宙の意志に従い進化を続けている故に、人体さえも進化しています。
そして、人体を創造している原料はマインド、すなわちエゴにいくらかの影響を与えています。
従って、マインドも僅かながら進歩しています。
しかし、マインドの意志により進歩するのではありません。人体の英知がマインドに影響を与えている部分がある為に進歩するのです。

篠芳史 監訳「第四課 万物の相互関係」より


For the only things that continue on are Cosmic Consciousness and matter, through the process of constant action and newness.
Yet even the human form has evolved because matter lends itself unto the Cosmic Will and keeps progressing.
And the matter of which the human form is made has a certain influence upon the mind or ego.
So the mind has progressed also to a small degree.
Not because of its own will but because of the part that the body intelligence plays upon it.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON FOUR The Relationship Of All Creation"


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