アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習 


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自然界の指導のもとに帰ること
私が”自然”と呼ぶとき、それは神の母性原理の代表者として用いられます。
自然は万物を生み出した母体であるからです。
これは生命の女性面であり、一方”至上なる英知”は男性面です。
そしてこの二つは多くの現象を生み出すために一体となって働いています。
われわれにわかるように、生命の九〇パーセントは直接指導の法則によって支配されています。
人間の部分を占める残りの一〇パーセントは自身の自由意志を用いることによってその法則から自分を切り離しています。

久保田八郎 訳「レクチャー3●宇宙の法則の応用」より



ここで述べる自然とは、神性に属する母性原理を象徴したものです。
神性の一方、すなわち母性原理を通じてフォームが生み出されます。
母性原理は生命の女性に相当する部分です。一方、至上なる英知は男性に相当する部分です。
この二つが多くの現象を生じる為に一体となって働いています。
生命の90パーセントは英知に直接導かれる法則に支配されています。
人間が支配しているのは残りの10パーセントであり、自由な意志を使う事によって法則から自分を切り離しているのです。

篠芳史 監訳「第三課 宇宙の法則の応用」より



When we say Nature, it is used as a representative of The Mother Principle of Divinity.
For she is the one through which forms are born.
This is the feminine side of life, while the Supreme Intelligence is the masculine.
And the two are working as one to bring forth the many manifestations.
Ninety per cent of life as we see it is governed by the law of direct guidance.
The 10% which is man, has separated himself from the law by using his free-will.

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE in "LESSON THREE The Application of Cosmic Law"


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