<< 前のセンテンス <<  |   >> 次のセンテンス >>   [←][→] カーソルキー で文章を前後に進めます。
↓ クリックで、メイン切替 ↓ 第1課  第2課  第3課  第4課  第5課  第6課  第7課  第8課  第9課  第10課  第11課  第12課  著者あとがき  訳者あとがき
第十課 意識による旅行  [75/174]
実際の人間、即ち感覚器官(心・マインド・三次元)に依存している人間は、その半身である因(意識・四次元)から離れてしまいました。故に、宇宙の中では点一つ程の微小な存在であっても不可欠な存在であると知る為に、不可視なものの奥に焦点を定める装置が必要になったのです。そして、宇宙に存在する物事を知る事は人間の義務です。

レクチャー10●意識による旅行  [75/174]
ところが肉体人間は自己を”因”から分離させてしまったため、人間は宇宙のなかでは一微小物にすぎないけれども重要な存在であるということや、人間の義務は宇宙空間に存在する物について知ることであるということに気づくように、不可視な物に焦点を合わせてそれを視野に浮かび上がらせるのに観測装置が必要であったのです。
LESSON TEN Conscious Traveling  [75/174]
As the factual or sense man had disassociated himself from his Cause counterpart the instruments were necessary to bring the invisible back into focus that he might realize that he is only a speck in the Cosmos, but an important one. That his duty is to k

Home